反り腰について

このような症状でお悩みありませんか？

☑️仰向けで寝ていると腰が痛くなる

☑️仰向けで寝ていると膝を曲げたくなる

☑️横になって寝ることが多い

☑️股関節が痛くなる

☑️ヒールを履くと腰が痛くなる

☑️とにかく腰が辛い

☑️たまにぎっくり腰になる

☑️腹部が痛くなることがある

☑️頻繁に肩が凝る

☑️息が浅い

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

もともと腰は反っているのが正常ですが

どこまでそればそり腰なの？って思いませんか？

一般的に腰仙角が７０度以上が過剰前弯といい

海外の医学的に認知されています。

30度～40度までが正常。

といっても分かりにくいので、こちらを紹介します。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

自分でできる！反り腰セルフチェック法

✅ 【壁立ちチェック】

1. 壁に背中をつけてまっすぐ立ちます
   かかと・お尻・背中を壁につけて、自然に立ちます。
   　※頭は無理に壁につけなくてもOK。

2. 腰と壁のすき間に手を差し込んでみます

3. 手がどのくらい入るかをチェック！

• 手のひら1枚が入る程度なら正常範囲

• 手のひらが2枚分以上入る or こぶしが入る → 反り腰の可能性大

✅  仰向け寝チェック

1. 床に仰向けで寝る（足を伸ばした状態）。

2. 腰の下に手を入れてみます。

結果の見方:

• 正常：手のひら1枚入るか、少し圧迫される感覚。

• 反り腰の可能性あり：手が楽に通る、明らかに腰が浮いている感じがある

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 

いかがでしたか？

 

該当する方は是非当院で再チェック

させてください。

本当に反り腰がひどいと過度のO脚に。。

(膝から下の骨まで歪む)

そして婦人科系に関係もします。

見た目も身体の中までも影響する

反り腰。。。

 

 

反り腰が引き起こすこと

〇分離滑り症

〇ぎっくり腰

〇距骨の歪み

〇O脚X脚

〇婦人科系の病気

〇扁平足

〇外反母趾

など。

 

一歩踏み出すことで身体は応えてくれる

痛みやしびれが長引くと、

「もう良くならないのでは…」と

不安になってしまうこともあるかもしれません。

ですが、身体には本来“回復しようとする力”が

備わっています。

当院はその力を引き出すお手伝いをするのが

仕事です。

痛みがどこから来ているのか、本当の原因は

何なのか——

当院では一つひとつ丁寧に検査・評価し、

今のあなたの身体の状態をわかりやすく

ご説明した上で症状の背景にある

“本質的な問題”にアプローチしていきます。

 

 

あなたの「どうにかしたい」というその一歩を、

全力で受け止め、寄り添い、共に改善の道を

歩んでいきます。

 

 

あなたの身体は、きっと変わります。

 

一般的な対処法

一般的な対処法はストレッチにマッサージ、

運動療法などだと思います。

しかし、少しは緩和しますが、

それ以上は良くならない。

そしてまた元のような痛みが出てくる事も多い。

何故でしょうか？  

 

これは辛い場所ばかりに

根本的な 原因はないということです。

 

ぎっくり腰になっても腸腰筋を緩めたり

腰回りのマッサージでは、改善しない事が、

多くなっています。

今まで沢山の患者さんをみてきて

反り腰の酷い方の話だと

『腹部を緩めただけで、立ち上がれなくなり

腰痛が酷くなった方』もいます。

そして結局、病院での痛み止め注射。

痛みは少し緩和しても改善までは難しい。

なぜなんでしょう？

 

 

反り腰での腰痛は状態であって原因は

『からだの中の6つの事』が関わりあって

起きています。

 

◉筋肉に由来・・・・姿勢に関する筋肉や筋膜の緊張など。

◉関節に由来・・・頚椎や胸椎・肋骨・頭蓋骨の歪みなど。

◉内臓に由来・・・心臓・肝臓・腎臓・腸・子宮など

◉神経系に由来・・・迷走神経・自律神経など

◉内分泌由来のもの・・・ ホルモンのアンバランス

◉精神的・心・・・エモーショナル

例えばどのように関わっているの？

例えば、足のむくみで悩んでいるとします。

エステやマッサージのように

足を揉むと循環が促され、一時的には軽減します。

問題が体重過多や、反り腰が強く鼠径部の血管 が 圧迫されていることで起きていれば。。

股関節周りの問題を取り除かないといけません。

しかし股関節周りは原因ではなく浮腫の キッカケにすぎません。

ではどうするのか？

その時に、股関節周りに着目するのでなく

股関節や骨盤の歪みがなぜ鼠径部で血管を

圧迫するのかを考えなければいけません。

となると股関節の調整も必要ですが、

骨盤の傾きに関係する仙骨・背骨・横隔膜や、

そこから胸郭上口〜頸部や頭蓋骨まで

繋がっている事を考えると、頭までみて

原因を特定する必要があります。

股関節が原因でなければ、そこを集中的に

施術しても足を揉むのと同じで一時的な

変化しか得られないのは、お分かりに

なるとおもいます。

 

そうです。

 

『この症状は6つの事がバランスを失って

出た結果なのです』

 

改善するには全身から原因を探して患部も含めて

施術していくことになります。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

当院の反り腰に対するアプローチとして

◉肋骨や背骨の調整

◉頭蓋骨の調整

◉頭蓋内の鬱滞した静脈血トレナージュ

◉頭蓋から仙骨までの硬膜を緩和

◉横隔膜や肝臓の機能再生

◉骨盤の歪み矯正

◉股関節周りのトリガーポイント調節

◉足関節や膝の調整

◉リンパやホルモンの流れを促進

あくまでも原因は様々なので、施術時に経過

を聞いて検査を繰り返し、日常生活などを

カウンセリングから聞き取って施術を行い、

生活指導もしていきます。

 

生活指導について

施術期間において日頃の生活が影響して、

また症状が戻りやすくなることがあります。

当院では治療経過をみながらコミュニケーション

を取って、日常の隠れた原因も探し出します。

身体の悪さをした原因の 『きっかけ』は日常生活の中に隠されています。

☑️からだに合わない寝具

☑️長時間のPC・スマホ

☑️過度のストレス

☑️食生活の乱れ(油物・甘いもの・お酒など)

☑️睡眠不足

☑️限度を超えた過度な運動

☑️床や椅子での座り方

☑️短時間の入浴

 

例えば

施術を続けているのに、いつも朝起きたときに

必ず頭痛が出る方に、すぐにできる簡単な

その人に合った寝具の提案をしただけで、

朝起きの痛みがなくなったり妊婦の方、

産後の方に座り方や湯船にゆっくり浸かる

ことを提案しただけで、

妊婦のおなかの張りや腰痛、産後の骨盤の

開きなどの経過がとても速く改善した

例もあります。

 

身体の事を知り尽くしているので、

その方の生活環境が分かれば、

それに”最適な提案”ができます。

 

当院では根本的に改善させたいという

情熱をもって対応しています。